ケープはおしゃれアイテムとしても仮装用のコスチュームとしても使えます。ケープは何世紀にも渡って使われてきたシンプルな衣類の一つで、羽織ることで暖かさが増し、身長を高く見せ、見た目を良くする効果があります。童話の赤ずきんちゃんからスーパーモデルのランウェイでの立ち振舞いまで、ケープを身に着けていると素敵に見えるものです。この記事では、数種類の基本のケープの作り方を紹介します。
ステップ
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生地を選びましょう。 綿、フランネル、サテン、ウールがケープ作りに最適です。 [1] X 出典文献 本体となる外側の表地に加えて、表地よりも軽い素材の裏地も必要です。表地と裏地とも同色同柄の布を使用してもよいし、異なる布を使用しても良いでしょう。
- 片面を柄布にし、もう片面は無地という組み合わせもよいでしょう。
- 綿は軽いので、裏表両面とも綿でもよいでしょう。
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首周りと裾までの長さを測ります。 首の付け根に巻尺を当て、首周りの長さを測ります。次に、肩下から好みの長さで、裾までの長さを測ります。寸法を測ったら、それぞれ書き留めておきましょう。 [2] X 出典文献
- 足首までのマントを作る場合は、肩下から足首かふくらはぎの真ん中までの長さを測りましょう。
- キャプレットケープ(短いケープ)にする場合は、肩から肘下までの長さを測りましょう。
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計測した首周りの長さを元に半径を割り出します。 首周りの長さを2で割ります。割り出した数字をさらに3.14またはπ(パイ)で割ります。その数を0.5cm単位で切り上げた数字が半径になります。 [3] X 出典文献
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生地を四つ折りにします。 まずは横半分に折ります。さらに横半分に折り、生地を四角形にします。布を回転させて、折り重なった角が左上にくるようにします。 [4] X 出典文献 裏地はまだ折らずに置いておきます。
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首周りの印をつけていきましょう。 まち針か画鋲に紐をくくりつけ、布が折り重なった左上の角に刺します。紐は首周りの半径と同じ長さにし、その紐に手芸用のチョークかチャコペンをくくり付けます。そのチョークまたはチャコペンで布の上端から左端に向かってコンパスの要領で弧を描きます。 [5] X 出典文献
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裾にも印をつけましょう。 ケープの裾にも首周りと同じ要領で生地に印をつけます。 紐の長さは肩下から裾までの長さと同じにします。その紐を使ってコンパスの要領でケープの下部に弧を描きます。 [6] X 出典文献
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ケープの前が開くように前中心を切りましょう。 表地と裏地を開き、重ね合わせます。重ねた布を肩幅を軸にして半分に折り半円にします。重なった左側の直線に沿ってハサミを入れ、右側はそのままにします。これでケープの前側が開きました。
- 表地と裏地を中表で重ね合わせて裁断すると効率的です。
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生地を重ね合わせまち針で止めます。 半円に折りたたんだ生地を開きます。表地と裏地を中表にして重ねます。端同士がぴったり合っていることを確認し、まち針で止めます。
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前を閉じられるようにリボンや紐を取り付けてもよいでしょう。 長さ80cmのリボンを2本作ります。前開きの上部の角に打ったまち針を左右とも外します。リボンを生地の間に挟み込みます。ケープの端とリボンの両端が平行になるようにリボンを差し込み、生地とリボンを止め合わせるようにまち針を打ちます。リボンは2つの生地の間に挟みこむようにしましょう。 [8] X 出典文献
- リボンの端がほつれてこないように、切り口を軽く火で炙りましょう。
- ケープに合う太めのリボンを選びましょう。幅5cm程度のリボンが適しています。
- リボンを取り付けないのであれば、この工程は省いて構いません。
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布端から1cmの縫い代で生地を縫い合わせます。 首周り、底辺、左右の前開きの直線2辺を縫い合わせます。左右どちらかの前開きの部位に10cm程度の返し口を作り、後で布を表に返せるようにします。 [9] X 出典文献 縫い始めと縫い終わりには返し縫いをし、糸がほつれてこないようにします。
- リボンを取り付ける際に、布と一緒にリボンを縫ってしまわないように気をつけましょう!
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曲線に合わせて切り込みを入れ、角を少し切り落とします。 首周りに2.5cm間隔で切り込みを入れていきます。ケープの下部にも2.5cm〜5cm間隔で切り込みを入れます。 最後にケープの前中心の上下の角を少し切り落とします。こうすると、ケープの曲線がきれいに出ます。
- なるべく縫い目近くに切り込みを入れつつ、縫い目を切ってしまわないように気をつけましょう。
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返し口から表布を引っ張り出し、アイロンをかけて平らにします。 編み棒などの鋭利すぎない先が尖った道具を使って角を出します。次に、表面にきた返し口を、縫い目に合わせて内側に折り込みまち針で止めます。ケープ全体にアイロンをかけて平らにします。
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返し口を縫いましょう。 返し口をコの字とじ(ラダーステッチ)で手縫いしましょう。また、ケープと同色の糸で、布端から3mmの位置で全体に端ミシン(コバステッチ)をかけると仕上がりがきれいになります。縫い終わったらまち針を抜きましょう。
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留め具を取り付けましょう。 クラスプ、フック、またはチャイナボタンなどの留め具を縫い付けましょう。ケープのデザインにあった留め具を選びましょう。
- すでにリボンを取り付けている場合は、この工程は省いて構いません。
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生地を用意しましょう。 最低でも1.4mの長さの生地が必要です。身につけていて心地良いウールフェルト、フリース、フランネルが最適です。通常生地は、半分に折られ、巻き芯板に巻かれた状態で売られています。巻き芯板から必要な分を裁断した状態(半分に折りたたまれた状態)で保管しておきましょう。
- 長いケープを作る場合は、多めに生地を購入しましょう。その際、フードの部分約61cmと縫い代を考慮に入れて長さを決めましょう。
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布の横端から56cmの位置で裁断します。 短い辺を縦にして、横端から56cm測ります。測ったら、幅56cmの長方形になるように生地を裁断します。これがフード部分になります。余った布は後で使うのでとっておきましょう。
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幅は56cmのまま、縦の長さが43cmになるように生地を裁断します。 裁断した幅56cmの長方形の生地を置きます。布を半分に折ったまま折り目(幅56cm側)が自分の手前にくるように置きます。その状態で縦43cm、幅56cmの寸法で裁断します。56cmの辺が折り目側になっていることを確認しましょう。上側の余りの生地は使いません。
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必要であればケープ本体も裁断しましょう。 フード部分を切り取った残りの生地でケープの本体を作ります。折り目に沿って長さを測りましょう。布が長過ぎるようであれば、好みの長さに切りましょう。その際、ケープの長さに縫い代分として5cm足しましょう。
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布の裁ち端(裁断面)を折り返して折り代を作ります。 生地を開き、ひっくり返して生地の裏面が上になるように置きます。長い方の1辺を裾から1cmで折り、上からアイロンをかけて平らにします。さらに1cm分内側に折り、同様にアイロンをかけて平らにします。折り代の内側から3mmのところにミシンをかけます。同様に縦の2辺も同様に仕上げます。
- 縫い始めと縫い終わりは返し縫いをして縫い目が丈夫になるようにしましょう。
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フード用の布を開き、長い方の1辺に折り代をつけましょう。 生地を開き、ひっくり返して、生地の裏面が上になるように置きます。ケープ本体と同様に、長さ87cmの1辺に折り代を作ります。残りの3辺はそのままにします。
- 86cmの辺とは、2つ折りの状態で測った43cmの辺のことです。
- 縫い始めと縫い終わりは返し縫いをしましょう。
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フードを2つ折りにし短い辺を縫い合わせます。 生地を中表にし、半分に折ります。つまり、56cmの辺が折り目と平行になり、43cmの1辺は折り代の処理がされている状態です。折り代の処理がされていない43cmの辺同士を、端から1cmの位置で縫い合わせます。
- 縫い始めと縫い終わりには返し縫いをしましょう。
- 生地の端がほつれるようであれば、端がかり縫いかジグザグ縫いで端の処理をしましょう。
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ケープの上端にギャザー用の直線を2本縫います。 ケープ本体の上部の裁ち端に沿って、直線縫いか粗縫いをかけます。最初の直線は裁ち端から6mmのところに、もうひとつは裁ち端から1cmのところで縫います。
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ケープ本体の布を寄せ、フードと同じ幅にします。 ケープの片側から出ているミシンの下糸を探しましょう。下糸2本とも同時に横に引っ張ります。 フードと同じ幅(約51cm)になるまで布を寄せましょう。布を寄せたところで糸を結び、余った糸は切りましょう。
- ケープの両側から布を寄せることもできますが、その場合も下糸のみ引っ張りましょう。
- 布を寄せたらギャザーが均一になるように調整しましょう。
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フードをケープに縫い付けます。 フードと本体の布の表同士を重ね合わせてまち針を打ちます。フードの裁ち端とフード幅に布を寄せたケープ本体の裁ち端がぴったりと合うようにしましょう。2.5cmの縫い代でケープ本体とフードを縫い合わせましょう。その際、本体側の裁ち端がギャザーを巻き込んで折り曲がったり、ギャザーが溜まったりしないように気をつけましょう。
- 縫い始めと縫い終わりには返し縫いをしましょう。
- 布端のほつれがひどいようであれば、端がかり縫いかジグザグ縫いで端の処理をしましょう。または、バイアステープやアイロンテープを使って縁取りしてもよいでしょう。
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留め具を取り付けましょう。 留め具で個性を出しましょう。例えば、ケープ閉じ口に、シンプルなチャイナボタンを手縫いで取り付けるのも素敵です。もしくは、リボンを左右の前身頃に1本ずつ縫い付けて、ケープを閉じられるようにするのも一案です。他にも、片側にループ紐を取り付けて、反対側に大きなボタンをつけるのもよいでしょう。
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最後の仕上げをしましょう。 この時点で完成としてもよいですが、さらに飾りを施すとより素敵な仕上がりになります。以下いくつか仕上げの例です。
- ケープの裾にビーズフリンジを取り付けジプシー風にする
- アイロンワッペンを付ける
- フードの縁にフェイクファーを取り付けてモコモコ感を出す
- ケープの端に刺繍を施して上品さを出す
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生地を選びましょう。 このケープは縫わないので、布端がほつれないフェルトやフランネルなどの生地を選びましょう。長さ1m程度の生地を用意しましょう。 [10] X 出典文献
- 大人用のケープもこの方法で製作できますが、その場合は大人の寸法に合った長さの生地を用意しましょう。
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生地を縦に2つ折りにします。 生地の向きを縦長にして、短い辺が体の正面に来るようにします。
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横線を書きましょう。 手芸用のチョークやチャコペンを使って、ケープの裾の折り目から28cmのところに印をつけます。 長さは好みによりますが、印をつける位置が下にくればくるほどケープが長くなります。次に布の上端の折り目から14cmのところにもうひとつ印をつけましょう。印をつけたら2つの点を直線で結びます。 [11] X 出典文献
- 生地が十分あり、もっと幅広のケープを製作したい時は、下部の印を折り目からさらに遠くにつけてもよいでしょう。
- 正確な比率で長さを足したい時は、長さを14cm足しましょう。この数字は首周りの長さと同じです。
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平皿やボウルを使って襟ぐりのカーブを描きましょう。 直径21cm(七寸皿)の平皿またはボウルを用意しましょう。生地上部の折り目の角に合わせて皿を置きましょう。皿またはボウルの外縁が折り目から10cmの位置にくるようにします。次に、皿またはボウルの底辺が上端から14cmの位置にくるように合わせます。チャコペンや手芸用チョークで皿またはボウルの縁を使って弧を描きましょう。 [12] X 出典文献
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マジックテープを取り付け、ケープを閉じられるようにしましょう。 四角いマジックテープを用意するか、手持ちのマジックテープを四角く切りましょう。ホットメルト接着剤(グルーガン)か布用ボンドを使って、ケープの閉じ部となる先端2箇所にマジックテープを貼ります。マジックテープの片側は生地の表に、もう片側は生地の裏側に貼りましょう。 [15] X 出典文献 粘着式のマジックテープを使用してもよいでしょう。
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スーパーマンのエンブレムを貼り付けましょう。 両面接着芯を用意し、アイロンを使って片面をエンブレム用の布に貼り付けます。次に、スーパーマンのエンブレムを描き、その形に切ります。切り取ったエンブレムをケープの外側にまち針で止めます。上からアイロンをかけてエンブレムがくっついたら、まち針を外しましょう。
- 接着芯はメーカーによって少しずつ使い方が異なるので、説明書の指示に従って使用しましょう。
- フェルトを切ってエンブレムを作り、ホットメルト接着剤または布用ボンドを使ってケープの外側に貼り付けてもよいでしょう。 [16] X 出典文献
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生地を選びましょう。 このケープは縫わないので、布端がほつれないフェルトやフランネルなどの生地を選びましょう。コットンジャージー、Tシャツ用の生地またはチュール地でもよいでしょう。
- これは子供用のケープの作り方です。大人用のケープを作る場合は、寸法を長めにとり調整しましょう。
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生地を寸法に合わせて裁断します。 子供の首の付け根を起点に裾の長さを決めて寸法を測りましょう。採寸した長さに5〜8cmほど足し、長さを足した寸法で生地を裁断します。 幅の長さは好みで構いません。
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紐通し口を作りましょう。 生地をひっくり返し裏面が上を向くようにします。生地の上端を5〜8cm内側に折り、紐通し口を作ります。折り返しと本体の接点を布用ボンドかアイロンテープでくっつけましょう。
- この場合、ホットメルト接着剤(ホットガン)は質感が硬めで扱いにくいので向いていません。
- 裁縫が得意ならば、本体と折り返しの接点から6mmの位置で直線縫いしましょう。
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紐通し口の長さよりも少し長めにリボンを用意します。 ケープと同じ色のリボンでも、異なる色のリボンでもどちらでもよいでしょう。2.5cm〜5cm幅のリボンが適しています。
- 最後にリボン結びをする場合は、倍の長さのリボンを用意しましょう。リボンの代わりに銀色や金色のコットンコードを使用してもよいでしょう。
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リボンを紐通し口に通します。 リボンの片側の端に安全ピンを取り付けます。安全ピンを押し進めながらリボンを紐通し口に通しましょう。
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ケープを中心に寄せます。 リボンの中心に布が集まるようにケープを寄せましょう。次に、リボンの上でケープが小さくまとまるようにギュッと寄せ、元の布幅の半分程度になるようにします。
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リボンを切って閉じ口をつくります。 リボンを両端から7.5cmずつ切ります。その際、切れ端がほつれないように軽くライターで炙りましょう。
- リボン結びをする場合は、この工程は省きます。
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リボンの端にマジックテープを付けます。 マジックテープを1つ、左右どちらかのリボンの前面につけ、もう1つはもう片方のリボンの裏面に付けます。粘着タイプのマジックテープが便利です。粘着タイプのマジックテープがない場合は、裁縫用のマジックテープをホットメルト接着剤か布用ボンドを使って貼り付けましょう。
- ラインストーンなどをホットメルト接着剤で片側のリボンの前側に貼り付けると可愛くなります。
- リボンを切らずに長く残しておきたい場合は、端を斜めに切り、ライターで軽く炙りましょう。
- リボンの代わりにコットンコードを使用する場合は、コードの両端を玉結びにしてほつれないようにしておきましょう。
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最後の仕上げをしましょう。 このままで完成としてもよいですが、仕上げにラインストーンを貼ったり、絵の具やペイントでデザインを付け足すのもよいでしょう。ケープに合う色を選び、ゴテゴテしすぎないよう、必要な分を少しだけ付け足しましょう。 以下いくつか例をあげます。
- 布用ボンドや膨らむ絵の具を使ってケープにデザインを描く(フリーハンドの手書きでもよいし、布用のステンシルを使用してもよいでしょう)
- アイロンシートを使ってケープにデザインを熱転写する
- ラインストーンを布端に沿って布用ボンドやホットメルト接着剤で貼り付ける
- アイロン接着芯でワッペンを貼る
- ケープの裾にホットメルト接着剤でフェザーボアを取り付ける
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ポイント
- ポンチョにする時には、円型のケープを作り、前身頃を切らずに閉じたままにします。留め具の工程も省きます。
- ケープの製作に取り掛かる前に、生地を洗濯し、乾かし、アイロンをかけておきましょう。
- ケープはドラキュラのコスチュームなど、仮装をする時の仕上げの一品として使えます。
- バットマンの仮装をする時には、ロビン用として友達の分のケープも1つ作っておきましょう!
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注意事項
- 子供用のケープを製作する時には、首周りの留め具や結び目が窒息の原因になることのないように安全には気を配りましょう。万が一首周りの留め具がうまく外れなくても自分で対処できる年齢に達していない人がケープを着用する場合も同様に気をつけましょう。
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必要なもの
基本のケープ
- 表地(ウール、綿、フランネル、ベルベッド地など)
- 裏地(綿、スーツの裏地、サテンなど)
- 手芸用チョークまたはチャコペン
- 巻尺
- 裁ちばさみ
- まち針
- ミシン
- ミシン糸
- 幅5cmのリボン(必要に応じて)
フード付きケープ
- 表地(ウール、綿、フランネル、ベルベットなど)
- 巻尺
- 裁ちばさみ
- まち針
- ミシン
- ミシン糸
- 留め具(チャイナボタン、カニカンクラスプ、リボンなど)
子供用スーパーマンケープ
- ほつれない生地
- 手芸用チョークまたはチャコペン
- 裁ちばさみ
- ボウルまたは平皿
- 巻尺
- マジックテープ
- エンブレム用生地(必要に応じて)
- アイロン接着芯(必要に応じて)
- アイロン(必要に応じて)
子供用プリンセスケープ
- ほつれない生地
- 裁ちばさみ
- リボン
- 布用ボンド、アイロンテープ
- マジックテープ
- ラインストーンなどの飾り
出典
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- ↑ http://thecottagemama.com/2013/10/free-cape-pattern-tutorial/
- ↑ http://www.makeandtakes.com/no-sew-superhero-cape
- ↑ http://howdoesshe.com/how-to-make-a-cape/
- ↑ http://howdoesshe.com/how-to-make-a-cape/
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- ↑ http://www.makeandtakes.com/no-sew-superhero-cape
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