卓球はピンポンとも呼ばれ、2人または4人でプレーできるとてもおもしろい球技の1つです。 趣味で始めた人でも、わりとすぐに上達しますが、プロレベルの卓球の試合は本当に見応えがあります。卓球の基本的なルールと、勝つためのコツを紹介しましょう。
ステップ
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試合の相手を探す 自分と同じレベルまたは少し上のレベルの実力があり、勝つことに固執しないタイプの人がよいでしょう。そのほうが、試合をしながら楽しくルールを学べます。試合のスタイルには、1対1、または2対2のダブルスがあります。卓球の道具を何も持っていない場合は、規定のサイズのボールとラケットを貸してくれて、家に卓球台があるという人を見つけましょう!
- ボールを目で追えても打ち返せないという場合は、壁に向かってボールを打つ練習から始めましょう。ボールをラケットで打ち返す感覚に慣れていきます。卓球台を壁につけて練習できるとなおよいでしょう。 [1] X 出典文献
- 試合や練習では、オレンジまたは白の40mmのボールを使いましょう。卓球台のサイズは長さ2.74m、幅1.525mで、地面からの高さは76㎝と決められています。また、ラケットについてですが、実は卓球のラケットには規定のサイズというものはありません。ただ、小さすぎるラケットは使いにくく、大きすぎるラケットは重くて扱いづらいと言われています。使用できるラケットは木製の本体にゴムのラバーが貼られているものに限られ、競技用の場合、ラバーの色は赤と黒の2色のみで、表と裏でラバーの色を変えなくてはいけません。
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どちらが先にサーブするか決める 国際卓球連盟(ITTF)の公式ルールによると、どちらが先にサーブを打つかは「運」(コイントス、くじ引きなど)で決まります。勝者は、最初にサーブするかレシーブするか、あるいはどちら側のコートでプレーするか、いずれかを選択する権利を得る仕組みです。勝者がサーブするかレシーブするかを選択した場合、相手のプレーヤーやチームは、どちら側のコートでプレーするかを選びます。その逆もまた然りです。 [4] X 出典文献
- レクリエーションとして行う試合では、通常、短いラリーをして決めます。各プレーヤーは、ボールを打つたびにP-I-N-Gの文字を1つずつ読み上げていき、最後まで読み上げることができたプレーヤーが勝者となるルールです。勝者は最初にサーブする、あるいはどちらのコートでプレーするかを選択できます。
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サーブを打つ エンドラインの後ろに立ちましょう。ラケットを持つ手とは反対の手にボールを乗せ、垂直に16cm以上、高くボールを投げ上げてラケットで打ちます。ボールは、ネットを超える前に、「自分」側のコートで「1度」バウンドさせて、相手のコートに入れましょう。 [5] X 出典文献
- シングルスの場合、サーバーは相手のコートの好きな場所にサーブを打つことができ、相手はそれを打ち返さなければなりません。ダブルスの場合は、ペアが交代でサーブを打ちますが、右側にいる人が先にサーブする決まりです。また、サーブは自分のコートの右側で必ず1度バウンドさせ、対角線上にある相手のコートの右側に入るように打たなくてはいけません。
- サーブ権は2ポイントごとに移ります。いずれかまたは両方のチームに合計2ポイント入った時点で、対戦相手(ダブルスの場合は、サーバーの対角線上にいる相手チームの人)にサーブ権が移り、次にまた2ポイント入った時点で、元のサーバー(ダブルスの場合は元のサーバーとペアを組んでいる人)に、サーブ権が移る仕組みです。
- ルール通りにサーブを打ち、ボールがネットをかすめて相手のコートに入った場合は「レット」となります。サーブはやり直しとなり、ポイントも入りません。レクリエーションとして行われる試合では、レットが2回続くとレシーブ側のプレーヤーにポイントが入るというルールが採用されることがありますが、本来レットの回数に制限はなく、レットによってポイントが入ることもありません。
- レクリエーションとして行われる試合では、ゲームポイントの低い方にサーブ権が与えられる場合もありますが、本来は試合が終了するか、10-10のデュースになるまで、通常通り2ポイントごとにサーブ権が移動するルールです。ゲームポイントやマッチポイントなど勝敗を決する局面では、相手のサーブで負ける場合もありますし、自分のサーブミスが原因で負ける場合もあります。
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ボールを打ち返す サーブやレシーブを打ち返す際には、相手のコートのどの場所に打っても構いません。ボールはネットの上またはネットの周りを通します。自分のコート内で1度バウンドさせてから返すのがルールで、「2度目のバウンドの前」か、床に落ちる前、または卓球台の外にある何かに当たる前に返球しなくてはいけません。 [6] X 出典文献
- レシーブでネットに当たったボールが、そのまま相手側に入った場合はプレー中とみなされます。相手はそのボールを打ち返さなくてはいけません。
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得点が入る レットの場合を除き、誰がサーブしたかに関係なく、ラリー1回につきどちらかに1ポイントが入ります。詳細は以下の通りです。 [7] X 出典文献
- サーブがネットに引っかかったり、相手のコートに入らずアウトになったり、(ダブルスでは)相手のコートの左側に入ったりすると、レシーブ側のプレーヤーまたはチームにポイントが入ります。
- きちんと返球できなかった場合(上記のようにボールがネットに引っかかる、あるいは相手のコートに入らなかった場合)には、相手に1ポイントが入ります。
- サーブまたはレシーブを受ける際、ラケットでボールを2回以上打ってしまったり、体のどこかでボールを触ったりした場合は、相手にポイントが入ります。相手のサーブやレシーブがあなたのコートに入らなかった場合は、そのボールが体に当たっても、卓球台の外に飛び出したボールを手でキャッチしても、あなたにポイントが入ります。
- 空いている方の手でテーブルに触れたり、卓球台を動かしたりすると、相手に1ポイント入ります。
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試合に勝つ 多くの場合、21ポイントまたは15ポイント先取制(5ポイントごとにサーブ権が移動する)で試合をしますが、レクリエーションとして行う場合はそれでもいいでしょう。ただし、公式ルールでは11ポイント先取制(2ポイントごとにサーブ権が移動する)が採用され、勝つためには2点差でリードしていなければなりません。また、10-10や20-20の同点の場合、サーブを打つ順番は変わりませんが、サーブ権は2ポイントごとではなく、1ポイントごとに移動します。 [8] X 出典文献
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何ゲームも戦う 公式試合では、5ゲーム中3ゲームを取った選手またはチームがその試合の勝者となります。各ゲームの終了ごとにチェンジエンドとなり、コートを交代するのがルールです。5ゲーム目(5ゲーム目までもつれ込んだ場合)には、一方の選手またはチームが5点を取った時点でチェンジエンドとなります。 [9] X 出典文献
- 最初にサーブするチームやプレーヤーもゲームごとに変わります。できるだけ平等な条件でプレーできるようルールが定められていて、どちらかのプレーヤーが有利になるようなことはありません。
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ひたすら練習する ひたすら練習することが上達への近道です。練習の初期段階では、ボールから目を離さないこと、ラケットを振る正しいタイミングを体で覚えること、ボールを低く打つことに集中しましょう。
- ラケットを構えたら、相手のサーブの瞬間から自分のラケットにボールが当たる瞬間まで、常にボールを目で追う努力をしましょう。 [10] X 出典文献
- 練習を続けて慣れてくれば、ラケットを振るタイミングを掴めるようになります。練習時にはボールをよく見るだけでなく、ボールがバウンドする音などにも耳をすませましょう。
- 初心者にとって最も難しいのは、ネットぎりぎりにボールを低く打つことでしょう。高いボールでは相手に簡単にスマッシュを決められてしまうので、これは最も重要な技術の1つです。ラケットをできるだけ水平に構え、手首の力がボールに伝わるように打ちましょう。ボールの速度が速いほど、ボールを低くキープできます。 [11] X 出典文献
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バックハンドとフォアハンドの両方を鍛える 上達のためには、左右のどちら側でもボールを打ち返せるようにならなければなりません。試合中にラケットを持ち替えるのは現実的ではないので、フォアハンドとバックハンドの両方で打ち返せるように練習しましょう。 [12] X 出典文献
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ボールに回転をかける ボールを打つ際に、手首を左右または上下に軽く動かし、ボールに回転をかけましょう。ボールを打ち返す際に回転をかける、カウンタードライブなどの技もあります。休憩時間に壁に向かってボールを打ち、回転のかけ方を研究しましょう。 [13] X 出典文献
- ボールが自分に向かって落ちてきた時に、ボールの底を削るように、ボールを切るイメージで打ち返しましょう。ボールに回転がかかり、スピードが落ち、軌道も変わります。フォアハンドとバックハンドで回転をかける練習をしましょう。
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相手が高く打ってきたボールをスマッシュする スマッシュとは、ボールを叩きつけるように力強く打つことです。ボールに速度がつき、うまく決まれば相手は打ち返すことができません。スマッシュは強力な武器になりますが、最初のうちは正確に決めるのが難しく、ネットに引っかかってしまったり、あらぬ方向に飛んで行ってしまったりします。なかなかうまく決まらなくても、臆せずスマッシュを打ち続けましょう。いずれ必ず、スマッシュを決められるようになるはずです。 [14] X 出典文献
- 卓球のスマッシュは、バレーボールのスパイクに似ています。スマッシュが決まれば、相手が打ち返すのは事実上不可能です。スマッシュの技術が向上すれば、対戦相手を苛立たせる、最も有効な武器の一つになるでしょう。
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キラーサーブを開発する 自分よりもレベルが上のプレーヤーとの対戦では、速いサーブや回転のかかったサーブが勝敗の鍵となることがあります。 [15] X 出典文献 甘めのサーブを打って、相手が普通に打ち返してくれることはまずありません。速度のない甘めのサーブを打つと、相手に振りかぶる余裕ができ、気づいたときにはスマッシュを決められているでしょう。
- 対戦相手のレベルが上がれば上がるほど、サーブのスピードがかなり重要になります。それと同時に、狙い通りに決める正確さも維持しなくてはなりません。上達してくるにつれて、打ったボールが飛ぶ方向や、ボールがどんな動きをするかを予測できるようになるでしょう。
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フェイントで対戦相手を翻弄する 相手が自分よりも強い場合、どんなに鋭いショットを打ち返しても、相手がミスをすることはないでしょう。こうした場合は、あなたがゲームをコントロールし、相手を前後左右に動かすことでミスを誘います。右側に打って、すぐに左側に別のショットを打つことができれば、相手はボールを拾えないかもしれません。スマッシュのように見せかけて違う技で打ち返す、あるいは相手を左右に振って、突然右に2、3回連続で打つなど、フェイントで相手のバランスを崩して、スマッシュを決めましょう。広告
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プロのプレーを真似る プロのプレーヤーは卓球台から少し離れた位置でプレーします。あなたもラリーのスピードが上がってきたら、このほうが打ちやすいと気づくはずです。非常に速く、難しいコースで飛んでくるボールは、台から離れてプレーしないと打ち返すことができません。また、対戦相手がフォアハンドで打ってきたら同じようにフォアハンドで打ち返すなど、相手と同じ面で打ち返すとよいでしょう。 [16] X 出典文献
- プロは立ち方だけでなく、使っている道具も違います。試合で使える卓球ラケットには様々なタイプのものがありますが、地元のスポーツ用品店で手に入る安価なものは、初心者向けのものが多いでしょう。レベルが上がってくると、自分用にカスタマイズしたラケットを使いたくなるはずです。
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戦型を決める 少し練習を続けるうちに、自分の強みと弱みがわかってくるはずです。自分の強みを活かし、弱みをカバーする戦型を選びましょう。 [17] X 出典文献 4つのメジャーな戦型は以下の通りです。
- 「コントロール型プレーヤー」その名の通り、常に試合をコントロールし、リスクを冒すことはほとんどありません。スマッシュもあまり打たず、型通りのプレースタイルを好みます。
- 「守備型プレーヤー」自分から攻撃を仕掛けるのではなく、相手のミスを誘うタイプのプレーヤーです。
- 「攻撃型プレーヤー」かなり攻撃的なタイプのプレーヤーが多いのが特徴です。このタイプのプレーヤーはドライブによる攻撃を得意とし、ひたすら攻めの姿勢を貫きます。回転を熟知しており、狙い通りの場所にボールを打つ技術を持っています。
- 「パワー型プレーヤー」このタイプのプレーヤーを侮ってはいけません。主にスピードを武器にして対戦相手を翻弄します。
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相手の戦型を知る プレーするうちに、相手がどのようなプレーヤーなのかがわかってきます。それぞれの戦型によって、特定のストロークを好む傾向があり、プレースタイルにも決まった型があります。相手のタイプ別の対策をいくつか紹介しましょう。 [18] X 出典文献
- カウンタードライブのストロークの場合、バウンドの頂点でボール(ほぼ回転していない)をしっかり捉えます。カウンタードライブを得意とするプレーヤーは、フォアハンドで返すかバックハンドで返すかの判断を迫られる、ミドルコースを狙うショットに弱い傾向があります。
- チョップストローク(ツッツキ)は、ボールが落ちてくる時にボールの下側をカットする動きのことです。これによりボールの回転数が変わります。このプレーに対しては、浅く打ったり深く打ったりして、とにかく耐えましょう。2つのショットを交互に繰り返すことで、相手はプレーしづらくなります。
- ブロックマンは守備的なプレーヤーです。こうした自ら攻撃を仕掛けないタイプのプレーヤーには、攻撃を誘うプレーで対抗しましょう。浅い打球と深い打球を使い分けて、スタイルを変えながら戦います。自分の体力を削らずに、逆に「相手を」疲れさせましょう。
- 「ループ」とは、肩を落として足元の高さからボールをやや上に押し上げるように打ち、下回転をかけるショットのことを言います。このショットを得意とするプレーヤーと戦う場合は積極的に攻め、一般に彼らが得意としないディフェンスをさせる作戦を取りましょう。
- ペンホルダーのプレーヤーは、フォアハンドのストロークを得意とします。逆にバックハンドのストロークは苦手とする傾向がありますが、「非常に」軽いフットワークでカバーしています。こうしたプレーヤーに対しては、外側に大きく広がるように相手のバックハンド側に打つなど、変化をつけて、台から遠ざける作戦が有効でしょう。
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様々な戦術を考える どんな相手と対戦する場合でも、頭の中にいくつかの戦術を用意しておきましょう。卓球では相手の意表をつくことが非常に重要であり、それが勝利につながります。 [19] X 出典文献
- 回転とストロークを自在に変化させましょう。トップレベルの選手は、まるで本を読むようにあなたの考えを読み、あなたの次の動きを「正確に」予測します。彼らには、あなたが得意とする打ち方や得意とするコース、どんな戦術を取るかまで、すべて読まれてしまうでしょう。彼らに対抗するために、自分のプレースタイルをどんどん変えていきましょう。回転のかけ方や、打ち返すボールの高さ、ストロークのスピードに変化をつけることで、相手も油断できなくなります。
- 相手の「得意とするエリア」の外側にボールを打ちましょう。「シェイクハンド」のプレーヤーの場合、フォアハンドでは腕の届く範囲内、バックハンドでは体に近い位置が得意なエリアとなります。こうした相手と戦う場合は、あえてミドルか大きく外側に打つことで相手の弱点を突きましょう。ただし、プレーヤーによって弱点は異なります。ここで挙げた内容を鵜呑みにせず、相手の弱点は自分で見極めましょう!
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研鑽を怠らない 世の中には、卓球に本気で取り組んでいる人たちもいます。上達のヒントを得るために、練習方法や競技大会、その他の関連動画を見て研究しましょう。あなたもオリンピックを目指せる選手になれるかもしれません!
- 卓球の上達にはとても時間がかかります。住んでいる地域のクラブやリーグに所属するか、同じ趣味の仲間と練習して競い合いましょう。卓球は始めるのに特別な技術を必要としないので、一緒にプレーしてくれる人はすぐに見つかるはずです。
- 影の努力を続けていれば、最高のプレーができるようになるでしょう。ただし、体が健康できびきびと動ける状態でなくてはいけません。睡眠と食事をしっかりとり、五感をフル活用できる状態にしておきましょう!
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ポイント
- ボールを強く打つ際は、対角線のコースに打ちましょう。結果的にショットの距離は長くなりますが、力強いショットであればきれいに決まります。
- 風でボールの軌道が変わってしまうので、できれば屋外でのプレーは避けましょう。狙い通りにショットが決まらずイライラすることになります。体育館や広い部屋など、風の影響を受けない屋内でプレーしましょう。
- 卓球台を壁につければ、一人でも練習できます。壁(できればコンクリート製)から跳ね返ってくるボールを打つことで、より強い球が打てるようになるでしょう。
- 台から離れて打ち返す練習をしましょう。対戦相手の脅威になるはずです。
- ネットの近くにボールを落とす、ショートサーブを打つようにしましょう。
- 鏡を使って練習しましょう。
- ボールつきの練習をしましょう。
- レクリエーションとして行われる試合では、いくつかルールを変更している場合もあります。例えば、サーブを打つ際に(サイドラインではなく)エンドラインから離れて打たなくてはいけないというルールや、打ったサーブが相手のコート内で2回バウンドした場合は、相手側にポイントが入るというような「ローカルルール」がよく採用されています。こうしたルールの変更により、サーブによってゲームの勝敗が決まるパターンを極力減らし、ラリーの練習の機会を増やしています。
- 卓球にもスポーツマンシップが求められます。対戦相手には笑顔で接しましょう。また、打ったボールが外に出ていってしまった場合や、サーブを大きく外し過ぎてしまった場合などには、「ごめんなさい」と一言謝りましょう。こうした気遣いがとても大切になります。 [20] X 出典文献
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注意事項
- 「卓球」のことを「ピンポン」と呼んだりすると、実力派のプレーヤーからは相手にされないかもしれません。
- 卓球のボールは当たると痛い上、当たった場所に痕が残ることもあります。(上級者との本格的な試合では、特に注意しましょう)。
- レクリエーションとして試合をする前には、対戦相手とルールの確認をしておきましょう。人によって使用するルールが異なる場合があります。ゲームの前にルールを明確にし、口論する事態になるのを避けましょう。
- 遠くにあるボールを打とうとして、台に腰をぶつけてしまうと、相当痛い思いをすることになります。腰を痛めないよう、落ち着いてボールを打つようにしましょう。
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必要なもの
- 卓球ボール(結構無くします)
- 卓球ラケット
- 卓球台(ネット付き)
- 対戦相手(実際に試合をする場合)
- 卓球台を設置できてプレーヤーが集まれる場所
出典
- ↑ https://www.tabletennisspot.com/drills-and-skills-to-practice/
- ↑ https://www.liveabout.com/ping-pong-grip-types-3173839
- ↑ https://www.liveabout.com/traditional-chinese-penhold-grip-3173843
- ↑ https://www.allabouttabletennis.com/official-rules-of-table-tennis.html
- ↑ https://www.liveabout.com/how-to-serve-legally-in-table-tennis-ping-pong-4122899
- ↑ https://www.allabouttabletennis.com/tactics-in-table-tennis.html
- ↑ https://www.alma.edu/live/files/1868-table-tennis-rules-2016pdf
- ↑ https://www.allabouttabletennis.com/rules-of-table-tennis.html
- ↑ http://www.pongworld.com/table-tennis-sport/rules
- ↑ https://www.liveabout.com/keeping-your-eye-on-the-ball-in-table-tennis-3174304
- ↑ https://www.youtube.com/watch?v=w4zFhof9cyo
- ↑ https://www.myactivesg.com/Sports/Table-Tennis/Training-Method/Table-Tennis-for-Beginners/Table-Tennis-Forehand-and-Backhand
- ↑ https://www.myactivesg.com/Sports/Table-Tennis/Training-Method/Table-Tennis-for-Beginners/How-do-you-make-a-table-tennis-ball-spin
- ↑ https://www.myactivesg.com/Sports/Table-Tennis/Training-Method/Table-Tennis-for-Beginners/How-do-you-smash-in-table-tennis
- ↑ https://www.liveabout.com/get-more-spin-on-serves-3173879
- ↑ https://www.experttabletennis.com/table-tennis-stance-and-ready-position/
- ↑ https://www.liveabout.com/playing-styles-of-table-tennis-3174085
- ↑ https://www.allabouttabletennis.com/table-tennis-tactics.html
- ↑ https://www.allabouttabletennis.com/table-tennis-tactics.html
- ↑ https://www.tabletennisvic.org.au/tournaments/etiquette/
- Videos provided by Home Leisure Direct
- http://www.ittf.com
このwikiHow記事について
記事のサマリー
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卓球はピンポンとも呼ばれ、2人でプレーできるおもしろい球技です。相手のコートにボールを打ち、対戦相手より多く得点することを目指します。卓球の試合をするには、まずどちらが先にサーブするか決めましょう。サーブを打つには高くボールを投げ上げ、相手のコートに向かってラケットで打ちます。相手のコートのどこかにボールが入れば、サーブは有効です。サーブを受けたプレーヤーは、相手のコートに打ち返す必要があります。ボールを打ち返し合って試合を進め、ボールが相手のコートに入らなかった場合、片方のコートで2度バウンドした場合、1度バウンドしたボールを打ち返せなかった場合、ネットに当たった場合、にはラリーが終わり、ミスをしていないプレーヤーに1ポイント入ります。サーブ権は2ポイントごとに移動します。11ポイントを先取したプレーヤーがそのゲームの勝者となり、新しいゲームを始めます。5ゲーム中3ゲームを取ったプレーヤーがその試合の勝者となります。 卓球台の公式サイズについては記事を参考にしましょう。
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